風情あるお店の外観に惹かれ、ふらっと立ち寄りました。大きな通りに面しているため、見つけやすいと思います。

お店の中で食べることができるイートインスペースがあったので、きんつば(3ケ入り)[300円]と、ところ天[400円]を注文。記載したお値段は税込で、2019年6月時点のものです。有難いことに全てお茶付き、とのことでした。

まずはきんつば お腹が空いていたので、1個目を速攻でパクリと平らげてしましました。甘さは控えめで、外側の皮がもちもちでした。1個目は中身の写真を取るのも忘れて食べてしまったので、2個目でパシャリ。

“ きんつば(金鍔)は、きんつば焼きの略称で、その名の通り日本刀の鍔(つば)のように形を整えたものである。元々は大阪で考案されたお菓子であり、当時はその形状と色から「銀鍔(ぎんつば)」と呼ばれていた。1600年代後半に大阪から江戸に製法が伝わると、「銀よりも金のほうが景気が良い」との理由から名前が「きんつば」に変わったとされている。”(Wikipediより抜粋)

 

続いて、ところ天を味わいました。タレを選ぶことができたので、黒蜜を選びました。これが大正解で、暑い日には、冷たいところ天と黒蜜が、抜群の相性で美味しかったです!!

ところ天を改めて調べてみると、ところ天とは “ 紅藻類をゆでて煮溶かし、発生した寒天質を冷まして固めた食品。 全体の98〜99%が水分で、残りの成分のほとんどは多糖類(アガロース)である。栄養価はほとんどないが、食物繊維として整腸効果がある。ところ天を戸外で凍結乾燥させたものが寒天である。関東以北および中国地方以西では二杯酢あるいは三杯酢をかけた物に和辛子を添えて、関西では黒蜜をかけて単体又は果物などと共に、東海地方では箸一本で、主に三杯酢をかけた物にゴマを添えて食べるのが一般的とされる。また醤油系のタレなどで食べる地方もある。(Wikipediより抜粋)” とのことでした。

色々な食べ方あるんですね! タイ料理のグリーンカレーとか他の国の料理にも合いそうな気もします(..)

 

場所

住所 : 〒541-0046 大阪府大阪市中央区平野町2丁目2−13

( Google plus code : MGP4+XG 大阪市、大阪府 )

日本、〒541-0046 大阪府大阪市中央区平野町2丁目2−13